ピアノ上手な子の特徴 3選!
ピアノが上手な子は、他の子と何が違うのでしょうか。
特別な資質や才能があるのでしょうか??
才能がある場合ももちろんありますが、努力型のピアニストもたくさんいらっしゃいます。
スタートは一緒のはずなのに、何が違うのか、お話していきますよ。
この記事は、ピアノを習うお子さんを持つお母さん、ピアノを習うご本人にとっても役立つ記事になっています。
参考にしてもらえたら幸いです。
①ピアノが好き
ピアノが上手い子は、とにかく「ピアノが好き」という場合が多いです。
ピアノの音、楽譜を見て弾けることに魅了されている子は練習が苦ではなく、進んで出来ます。
譜読みや、日々の練習は大変ですが、その先にある「弾けるようになった」喜びを知っているんですね。
でもね、ピアノが好きな子はけっこうたくさんいて、
ピアノ教室に習いにきていて、全然練習しないんだけど、絶対にやめない。
そういう子も、ピアノの「音」に魅了されていることが多く、「やめたくない」と思っている場合が多いです。
ピアノが弾ける自分を想像するとワクワクしちゃうますもんね。
②練習が好き
「えーー!?」
と思うかもしれませんが、ピアノの地道な練習が好きな子はいます。
ピアニストの阪田知樹さんは、とにかく練習が好きな「練習オタク」なんだそうです。
素晴らしい技巧演奏をされるピアニストですね。
練習が好きなんですから、必然的にピアノが上手くなりますね。
③ピアノが友達
他に打ち込めることもなく、これといった仲の良い友達もいなく、、
はたまた、悩みがあって、、
そんな方はピアノに打ち込む傾向があったりします。
ピアノって、「ひーひー」言いながら弾くものかと思いきや、実は弾きながら考え事をするのには最適で、弾いている間ずーーーーっといろんなことを考えたり、思い返したりしていると、頭がスッキリします。
そんな方は、ピアノが「自分だけの大切な時間」になり、これもまた上手くなる傾向がありますね。
最後にもう1つ
小さい頃からお母さんがみっちりついて練習を矯正される子も上手になります。
なんていったっって、子どもの頭では理解不能なことも、大人の力で解釈してもらい、伝えてもらうのですから上手くなります。
でも、最初はお母さんとの二人三脚が好きで続けている子も、必ずやってくるのが「反抗期」。
ぴったりくっついているお母さんの干渉がうっとうしくなる時が必ずきます。
その時のお母さんの適度な距離感を間違うと、「ピアノが大嫌い」になってやめてしまうパターンも多いのが事実。
なので、「お母さんと二人三脚」のケースはお母さんのやり方1つで天国にも地獄にもなると言えるでしょう。。
まとめ
いかがでしたか。
この他にも、「ピアノの先生の力量」も必要になってきますが、お家での練習は欠かせないものです。
どんなマインドで練習に挑むか。
これも大切な要素だと思います。
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